2016年12月冬・編集発行・野尻湖フォーラム

「国立公園 野尻湖」の視点でみる野尻湖

環境省長野自然環境事務所 戸隠自然保護官事務所
自然保護官 梅田実生子, 自然保護補佐官 前田久美子

 このように国立公園や野生生物の保護・管理を行うため、全国各地に環境省の事務所があります。レンジャーは全国に約300人おり、そのうち100人ほどが最も現場に近い自然保護官事務所で勤務しています。野尻湖を担当するのは、野尻湖から車で約30分の場所にある戸隠自然保護官事務所です。国の事務所だし、職員が潤沢にいると思われる方が多いですが、職員はわずか2人! レンジャーとその補佐をするアクティブ・レンジャー(自然保護官補佐)だけなのです。そして他の現場事務所でも2〜5人ほどの職員で仕事をしています。戸隠事務所の場合は、妙高戸隠連山国立公園(約4万ha)のうち長野県側(約1.8万ha)、4市町村(長野市、小谷村、信濃町、飯綱町)を担当しています。新潟県側には妙高高原に事務所があります。 ⟩⟩⟩

レンジャー
戸隠事務所にいる梅田レンジャー(左)と前田アクティブ(右)

 


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