2017年8月夏・編集発行・野尻湖フォーラム

野尻湖と国立公園の関わり

環境省戸隠自然環境事務所
自然保護官 梅田実生子, 自然保護補佐官 前田久美子

■分離独立後の新たな取組

 妙高戸隠連山国立公園は、関係者と「協働型の管理運営」を行うことという条件が分離独立の際に付いていました。協働型管理運営を実施することにより、国立公園の保全と利用を推進するため、平成28年7月に「妙高戸隠連山国立公園連絡協議会」を設立しました。

 協議会でこの地域の魅力は何かなどを話し合い、目指すべきビジョンや管理運営方針を策定しています。ビジョンは下記のとおりです。

妙高戸隠連山国立公園のビジョン
基本理念『温故知新、そして、日本一愛される国立公園へ』

  • 魅力
    「山岳信仰と人々の暮らし息づく、一目五山(ひとめござん)の風景」
  • 役割
    「色鮮やかな自然があり続けることと、日本一の“自然×文化”の 遊学舎(まなびや)であること」
  • 保全・利用の目標
    「先人が築き守ってきた自然と文化を、私たちが自信をもって 子供たちに引き継ぐこと」 ⟩⟩⟩

 


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