2018年12月冬・編集発行・野尻湖フォーラム

編集部だより


 野尻湖の大型遊覧船の桟橋問題を契機に、野尻湖を愛する様々な立場の人たちが集って、野尻湖の将来を広い視野で、自由に考えようという主旨で始まった「野尻湖フォーラム」。

 1994年夏に準備号を発行して以来、多くの方々のご協力を得ながら、約25年で63号の会報を発行してきました。その時々の話題で情報を発信してきたつもりではありますが、ここのところは話題にも詰まり感があることも否めません。ここらで、少し充電期間をいただきたいと思います。そしてその間に、今少しずつこの地に定着しつつある若い人たちの力を、感性を取り入れ、リニューアルというか、引き継ぎを行っていければと思う次第です。

 ご意見、ご要望などございましたら、お寄せください。ありがとうございました。

 

 


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